心を閉ざしたワンコの扉を開けるには?

  • 2019.10.31 Thursday
  • 05:08

一度心を閉ざすと、

もう1度、心の扉を開けるというのは、ホント、難しい!

これは人間には言葉があるから、動物よりかは、、とか、

動物はそこまで理解しているはずなく、人間の心の方が、、とか、

そういう問題ではなく、[心を閉ざす]という[閉ざす]のは同じだ。

なんて心理学を知っているかのように書いている僕が

家主の中山手 線です。

 

ここ半年以上、Wife共々、癌になったクチャオ君中心の毎日が続いている中、

彼の奥さんであるエクボちゃんが自閉症になってしまったのだ!

 

犬の心理学の数冊読んでみたり、

ネットで調べてみたりしたんだけど、

僕、個人的に納得のいく知識や説明を見出すことができなかった。

 

と言うのは、

どれも飼い主中心に書かれており

犬の思考回路と言うか、犬中心に書かれているモノは何一つ無かったのだ。

 

にしても、

自閉症になってしまったエクボちゃんの毛はヌケて地肌が薄く見え、

不安げにいつも部屋の端っこに丸まって休息をとるようになりってしまった。

ただ、食欲だけは、、、、

というよりも、食べる事だけに命を懸けている!みたいに貪欲になり

それ以外は、精神的に不安定な状態が続いている。

 

僕もWifeも、クチャオ君だけを見ていたわけではないんだけど、

知らず知らずのうちに、そうなっていたのかもしれない。

こういう事は、受け側の方が正解だからね

 

そんな中、YouTubeの[武田鉄矢 今朝の三枚おろし]を聞きながら、

連日、徹夜をしていた時、たまたま[狼の群れと暮らした男]完全版

聞いてビックリ!

 

これだ!

探していたのは、この本だ!

と思って、即座にAmazonで買ってしまったのだ!

Resize_狼の群れと暮らした男(本).jpg

 

今は、まだ読んでいる最中なんだけれど、

[]と[]のDNAは[0.2%しか差がない!]らしい。

 

つまり、[犬の思考回路]も[狼の思考回路]も

基本的には同じという事。

 

ホント、ビックリ!

っていうか、体験はできないけど、

勉強をする一端を掴んだ!って感じ!

 

とにかく、素晴らしくも感動!

 

Resize_狼の群れと暮らした男(男と狼)4.jpg

 

この本の内容を知りたい方は、

一度、この本を買って読んでみてください。

 

もしくは、聞いた方が楽だと思う方は、

YouTubeにアクセスして、

[武田鉄矢 今朝の三枚おろし]の[狼の群れと暮らした男]完全版を聞いてください。

武田鉄矢さんが、かなり面白おかしく詳細に説明をしてくれています。

 

とにかく面白い!

 

Resize_狼の群れと暮らした男(男と狼)2.jpg

 

まず、何が面白いのか?と言うと、

狼の考え方、物事の捉え方、群れの構成とその秩序を維持する手法等を

詳しく書いてくれているんです。

Resize_狼の群れと暮らした男(男と狼).jpg

 

つまり、我が家のワンコ達が

[自分たちを含めた僕とWifeとの家庭]や

[僕個人]や[Wife個人]の存在に対して

どの様に見ているのか?が解るのです!

 

つまり、今、心を閉ざしたエクボちゃんが、

どうして心を閉ざしたのか?

エクボちゃんが感じて、受け止めたことや、

それを隣で見ていたはずのクチャオ君が何を考えているのか?

それを想定することが可能になる。

 

これはマジにスゴイことです!

 

Resize_狼の群れと暮らした男(男と狼)3.jpg

 

彼が書いている内容を、ちょっと具体的に書くと、

野生と飼育という環境では大きな違いはあるけれど、

[]と[]の持っている[本能]では、

野生も飼育もあまり変わることはないと思う。

 

[]も[]も[群れ]で生きている。

[]の場合は、1匹でも、[仮想の群れ]を絶えず意識しているらしく、

その[仮想の群れ]には、一緒に住んでいる人間も入るらしい。

 

例えば、野生の狼の群れには役割があるらしく

1)家族全体の福利のための意思決定をする狼(ボスと呼ばれる夫婦)

2)群れを守る為の用心棒が任務である狼

3)ルールを守らない時は懲罰を与える風紀委員担当の狼

4)縄張りを守る為の偵察やパトロール担当の狼

5)喧嘩を仲裁し、群れの中の緊張を緩和することが任務の狼

6)子育て担当の狼

などなどの色んな仕事(役割)があるらしい。

Resize_狼の群れと暮らした男(狼)2.jpg

 

その狼の社会的構造を犬の世界に置換える彼の理論には納得してしまう。

例えば、彼の本から抜粋してみると、

狼と犬のDNAの違いは0.2%しかない。

数千年に及ぶ選択的交配の結果、人間はセントバーナードからチワワまで、

人間が欲しがるあらゆる形、大きさ、色の犬を作り出してきた。

今では人間のアレルギーを悪化させない種類の犬さえいる。

しかし、この子たちはキラキラ輝く被毛やキレイに切られた爪や

可愛い褐色の目をしているが、

実は、彼らの本能は、基本的に狼と同じである。

 

彼らは狼と同じく群れをなす動物であるのに、

私たち人間は彼らを犬の世界の外に連れ出し、

私たちの世界に完全に合わないと驚いたり、怒ったりする。

そして、その理由のたいていは、飼い主の状況に合わない犬を選んでいたり、

間違った食べ物を与えたりしているからであるが、

それが彼らの社会適合能力の邪魔をしている。

 

例えば、

人は、おうおうにして賢い犬を選びたいと考え、

数いる子犬の中から一匹を選びに行った時、

尻尾を振って、私たちに挨拶に近づいてくる子犬を

人懐っこくて賢い犬と信じがちだが、

 

これは事実ではない。

 

この種の犬は、小さい頃は興味心に溢れ、

とても可愛く、何にでも興味を示すが

数か月経てば、風紀委員担当か?、パトロール担当の

いずれかの役割(本能)に目覚め

何か脅威を感じたりすると、攻撃に転じたり、

群れのルールを守らない場合は、懲罰を加える為に攻撃したり、

とにかく吠えたり、唸ったり、噛みついたりして、

群れ(家庭)を守る為の行動をとろうとする。

飼い主が一番悩むタイプの犬が、この種の犬なのだ。

 

次に、

賢い犬は、自衛本能が強いので、オリの中の奥にじっとしている。

彼らは決して危険な状況には入ってこない。

つまり、人に近づいてはいかない。

 

もし、危険な状況になった時は、

賢い犬は自分の命を危険にさらさずに

眠ったふりをして、じっと動かないだろう。

賢い犬の本能的至上命令は、その子孫を残す事なのである。

 

もし、その賢い犬を家に持って帰ったとしたら、

その子は覚えが早く、訓練しやすいので、

いつの日か、時が来た!と思ったら、

彼は群れ(家庭)のリーダーになろうとする。

そして彼はその日を待ちながら、

飼い主にはもはや群れ(家庭)を

リードする能力が無いと示す弱みの兆候を探す。

 

その時期は六か月後、

あるいは九か月後かもしれないし、

二年かもしれないので、

飼い主はいつも彼より一歩先んじていないと、

あんなに可愛くて素直だった犬が

いつの間にか我儘なヤツに変身し、

飼い主が何を言っても言う事を聞かなくなるだろう。

Resize_狼の群れと暮らした男(狼).jpg

 

かなり長くなってしまったが、

こんなことが書かれている。

僕的には面白くて仕方がない!

 

それにこの本に書かれている事を理解すれば、

エクボちゃんの自閉症から導き出せると確信している。

 

著者の彼が書いている

犬よりも、

おうおうにして飼い主を教育しなければならないケースの方が多い。

僕もその教育されるタイプだと思う!

 

 

 

では、寝ることとする!

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