[死]の後のプロセス[2]

  • 2018.11.25 Sunday
  • 03:17

仏事話題が連続しているので、

途中、歴史やメダカや自転車の話題なども

盛り込んじゃえ!と考えている

僕が【家主】の中山手 線です。

 

前回と前々回に、

四十九日までをアップすると書いたんだけど、

翌々考えたら、あちらの時間軸とこちらの時間軸の差異があり、

こちらの時間軸だと98日、俗にいう百箇日法要までになります。

 

つまり、今回、あちらの世界の[1日目]なんだけれど、

こちらで書くと[7日目]ってこと!なんだよね。

ちょっと長いから、途中で切れあげるかもしれません。

 

という事で、

それでは、あちらの世界へ!

 

[一日目:初七日]

この死の後のプロセスである[初日]以降は、

亡くなった方に密教修行者(僧)が語りかけ、

そして導いていく内容になっております。

 

一般的には、

亡くなる方が、危篤状態になった時、亡くなった時、亡くなった後の

それぞれの法要(初七日から九十八日まで)の導き(内容)を

前提としていることをご理解ください。

※密教では、本来、危篤状態になった時から死後の再生までを導く役割が僧であり、

 その僧を[導師]と呼ぶのが正式なのですが、現在に至るにつけては、

 葬儀から各回忌法要のみとなり、それはそれで時代の変遷としか、、ですです。

黒(漆黒).png

 

さて、本題に入ります!

身体から魂(気と意識)が分離した後

血と肉で構成されている身体が無いことに気づかず、

まだ、夢の中に存在している勘違いをしたまま

自身が死んだことを自覚していない死者は、

想像を絶する大音響幻影強烈に輝く色とりどりの光に恐れ、

そして、失神した後の目覚めから始まる

 

それは、果てしなく広がる漆黒の暗闇の中で、死者を呼ぶ声が聞こえてくる。

身体と魂(気と意識)が分離する前に見た[死の光明]に至るまでに、

死者は自分の名前すら忘れてしまっていたにも関わらず

生前からの習慣の蓄積である習気で、死者自身の名前に反応してしまう

 

そして、死者は聞こえてくるその声をたどりながら、

今、自身が存在する場所となぜそこに自身が存在しているのか?を考え始める。

漆黒の月空.jpg

 

「善い人よ、善い人よ。

汝のことである。

六日半の間、汝は失神していたのである。

失神から目覚めると、自分には何が起こっていたのだろうか?

という想いが生ずるであろう。

汝は今、生前に見た「夢の中に存在している」のではない。

「死と再生のハザマにある空間に存在している」と覚るべきである。

その空間の中では、輪廻の進行が反転し、

ありとあらゆる幻影が光明と身体を持った姿で現れるであろう。」と、

その声は、繰り返し語りかけてくる。

地平線に光.jpg

そうするうちに、漆黒の闇の中から[紺青色の光]が小さな星のように輝きだし、

そして、だんだんと大きく光り輝きだしてくるであろう。

この時に、紺青色に輝いている光の中央から、

尊いお方である大日如来が白色の身体をして獅子の背に座し、

手には八輻の輪をかざして、

女尊である虚空界自在母と汝の方へ向かって現れてくるであろう。

アンドロメダ星雲.jpg

 

大日如来虚空界自在母の男女両尊の心臓からも放出されている新たな光

それは意識の集まり(識薀)から生じた光であり、仏の叡智である光である。

その光は、清浄かつ明瞭で光沢があり、汝を眩惑させるように強く輝きだし、

そして汝の目の前へと迫ってくる。

 

目の前に迫ってきた紺青色した光は目が痛くて、

とても直視できないほど強烈な光であると同時に、

この大日如来虚空界自在母の強烈な光に伴って、

その周りには、天界に存在する諸天諸尊の眩惑させることのないほどに

微弱な白色の薄明かりも汝の目の前に近づいてくるであろう。

土星.jpg

 

この時、汝は[生前からの悪い業の力]に影響されて、

強烈に光り輝く紺青色した仏の叡智である光明に対しては、

恐れが生じ、恐怖を抱いて、後ずさりをし、逃げ出すであろう。

 

しかし、汝は、天界に存在する諸天諸尊の眩惑させることのないほどに

微弱な白色の薄明かりの方には、喜びの想いが生じ、近づくであろう。

 

しかし、この時、汝は、心を乱すばかりに明るくて、

眩惑させるばかりの強烈に輝く最高の叡智であるこの紺青色の光明に

おののいてはならない

怯えてはならない

これは大日如来の光明であり、

仏の世界の叡智である。

これに敬慕の気持ちを寄せるべきである。

青い星空.jpg

 

これは尊いお方である大日如来の慈悲の光明である」と考えて祈念するが良い。

これは尊いお方である大日如来が[死と再生のハザマという空間]に存在している汝と

お会いになる為においでになったのである。

 

これは大日如来の慈悲の光明である。

天界に存在する諸天諸尊の眩惑させることのないほどに

微弱な白色の薄明かりの方に喜びを抱いてはならない。

こちらに執着してはならない

貪りを求めてはならない

これに執着した時には、天界に存在する諸天諸尊の境涯にたどり着いて、

その後は地獄界餓鬼界畜生界阿修羅界人界天界六道に

輪廻することになるであろう。

 

この薄明かりは

解脱の道を妨げる邪魔ものであるので、

これに眼を向けては見てはならない

 

強烈に輝く紺青色した眩惑させるばかりの

光明の方に敬慕の気持ちを寄せるべきである。

 

大日如来の方に強く求め、願う気持ちを向けるべきである。

そして、次のような祈願の言葉を導師である私の後に従って繰り返すが良い。

「ああ、私が自分の持つ根強い無知の為に輪廻し、彷徨っている間に、

仏の世界の叡智の明るい光の道に、

尊いお方である大日如来がお導きくださいますように。

そして、虚空界自在母が私の背後から支えてくださり、

恐ろしい[死と再生のハザマにある空間]を

越えさせて下さいますようにお祈りいたします。

どうか私を正しくて完全な仏の境地へとお連れくださいますように」

と激しく熱心に、この祈願の言葉を唱えることによって、

汝は大日如来両尊の心臓の中に虹の光となって溶け入り、

曼荼羅の中央の密厳浄土において、生縁を得て、仏となるであろう

 

 

ここで自らの死を覚り、

大日如来虚空界自在母の両尊の光に溶け入ると

死者は虹色の光となって密厳浄土に再生し、

かの地で生縁を得て、仏となることできる!らしい。

 

が、この初七日で自らの死を覚ることができるのは、

密教の修行をしていた僧か、

密教徒だと書かれている。

 

理由としては、

大日如来と虚空界自在母の光が

紺青色であることを知っているからと書かれている。

また、天界の諸天諸尊の白い薄明かりに近づいてはならない!

ということを知っているからだと書かれている。

 

普通の人は、この初日で紺青色の光から逃げたとたんに、

大音響と幻影などが出現し、

また失神してしまうらしい。

 

重要なのは、

ここに書かれていることを想像し、

自分の夢の中で体験することなのだ!

 

それを幽体離脱というのだけれど、

体験は可能なのだ!

 

是非、体験して頂きたい!

 

何度か体験すると、

体験したアナタは、

迷わず初七日で再生できます!

 

 

 

にしても、

サンスクリット語の直訳を

解りやすい日本語に置き換えて、

日本語になっているのか?確認しながら修正する作業は、、

大変だぁ!!!

 

 

次回は、[2日目:14日目]です!

では、寝ることとする。

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